コットン2️⃣
コットンを使うメリットは、手で化粧品を塗布する
よりもまんべんなく肌に成分を行き渡らせることが
出来ることです。
程よく角質を落とし、汚れを落とすことによって
その後に使う化粧品の浸透を高めることが出来ます。
様々な種類のコットンがあるので、用途に合わせて
使い分けるのが大切です。
そして一番大事なことは、自分の肌に相性のいい
コットンを使うことです。
敏感肌の方は、肌当たりの良いオーガニックコットン
や国際規格の「エコテックス規格100製品分類Ⅰ」を
取得したコットンを使用するのがオススメです。
ブランドやお店によってコットンの製法や素材が変わ
ってくるので色々試してみて自分に合うコットンを
見つけていきましょう。
肌をこすり過ぎないように優しく触れることに気を
付けてコットンを積極的に取り入れてみましょう☺️
コットン
知れば知る程奥深い『コットン』。
普段何気なく使っている人も、使わない人もコットン
の使い方と種類を理解してスキンケアに積極的に
取り入れていきましょう❗
①カットコットン
スタンダードなコットンで使用用途は様々。
摩擦が少なく、幅広いサイズや品質のものがある。
②めくれるコットン
薄手のコットンが数枚層になって重なっていて、
はがしても使えるタイプ。化粧水等をコットンパフ
に染み込ませてパックが出来る。
③サイドシールコットン
毛羽立ちを抑えるために中綿を薄手の不織布で挟み
両サイドがエンボスシールで留めてあるコットン。
ネイルオフやメイクオフ、パッティングに使用。
④ラウンドコットン
中綿を薄手の不織布で挟んでありラウンド仕上げ
してあるコットン。薄手で型くずれしにくくネイル
やメイクの拭き取りに向いている。
⑤ボールコットン
コットン繊維がふんわり球状にまとめてあるコット
ン。顔の凹凸に合わせてメイク落としやチークの
使用に使える。
⑥両面コットン
両面でコットンの加工が異なるタイプ。
「化粧水+乳液」「パック+拭き取り」等の使い方
ができる。
コットンの種類と正しい使い方を覚えればもっと
キレイになれるはず☺️
遺伝
髪の毛の量が少ないのは遺伝❕
と嘆いている方が非常に多いと思います。
しかし、よく言われる「薄毛」といわれる髪の毛の量
の問題が遺伝なのは全体の約20%と言われています。
それよりも「遺伝」の影響を受けるのは髪の毛の色、
いわゆる地毛の色。
くせ毛の割合。
白髪が生えてくる時期や白髪の出方などの方が、遺伝
の影響を強く感じると言われています。
毛量よりも髪質の方が遺伝が強いということです😎
髪のボリューム
髪の毛のトラブルは、ずっと年を取ってからだと考え
ている方もいらっしゃると思いますが最近は年齢に
関係なく悩みを抱えている方も多いです。
髪の毛の状態は「女性ホルモンの分泌量」で大きく
左右されます。
20代中盤~後半にかけてピークをむかえて、年齢を
重ねるごとに減っていくため、髪質や毛量、癖など
にも変化が出てきます。
しかし、ストレス・睡眠・食事・運動など、年齢以外
の色々な原因によって、髪の毛の悩みを抱える女性が
増えてきています。
これからケアの方法や対策などを少しずつお伝えして
いきますね☺️
髪を潤いで満たす
日中の温度変化で、ダメージ部分は影響が出やすく
なります。
そこでいつもの分け目や毛先などで「紫外線に当たっ
ている表面」「ネックレスやピアスなどの摩擦がある
部分」などを中心にたっぷりと潤いを与えて梅雨前の
湿度に影響されないくらいに潤いで満たすことが
大切です。
潤いを補うミストタイプのアウトバストリートメント
を朝髪に塗布してからブローしてあげるといいです。
毛髪内部の隙間を塞いでスタイリングするので、日中
のスタイリングの持ちも良くなります。
髪の量が多くて硬くて太い❕だからまとまらない❕
方にはオイルタイプの流さないトリートメントを朝
少しだけなじませるように付けてあげてるのも
オススメです☺️
髪の内部補修
毛髪内部のダメージは直接目で見ることは出来ないの
ですが、お風呂上がりの髪がいつまでも濡れたままで
乾きにくい方は、毛髪内部に隙間があるために必要
以上に水分を含みすぎている状態になっています。
一番大切なのは「しっかりとタオルで水気を取る」。
その後にしっかりとアウトバストリートメントを塗布
することで濃度の高いヘアケアになります❕
潤いや補修効果の高いミストタイプのアウトバストリ
ートメントを毛髪内部にきちんと浸透させてから、潤
いを毛髪内部から逃がさないようにオイルタイプの
流さないトリートメントを毛先中心に丁寧になじませ
てからドライヤーで乾かします。
そうすることで、潤いとまとまり感があるのに
ベタつかないベストな美髪にしていくのが
オススメです☺️