美ブログ

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2018-01-01から1年間の記事一覧

キレイの分かれ道

入浴で持ち帰ったストレスのスイッチをOFFにしたら次は【睡眠】です。美容と睡眠は切っても切り離せない関係です❕【入浴】【睡眠】は身体の細胞を修復するための時間です。血流を良くするということは、血液に含まれる酸素や栄養分を身体の隅々まで届けるこ…

美は体温

お湯の温度だけではなく、血流を良くすることで身体を温めるのが健康的な入浴方法です。身体に必要な酸素や栄養分、ホルモンや免疫などなどが身体の隅々まで行き渡ります。それが美肌・美髪に役立ったり、心を豊かにしてくれます❕体温は【美】にとって、とて…

1℃の体温

ウイルスや色々な外敵から自分達の身体を守ってくれる【免疫】はたった1℃の体温で大きく機能が変わってしまいます。たくさんの病気は冷えているところにできやすいものです。免疫機能は体温が1度下がると働きが37%も落ちるといわれています❕さらに冷え症…

バスタブ5⃣

体温は低いよりも高いほうが身体の中の【酵素】の働きが良くなり、身体の機能は良くなっていきます。特に【冷え症】の方は入浴で体温を高めることが大切です。冷えている体の細胞は主に「糖」しか分解しません。温まっている体の細胞は「タンパク質」と「脂…

バスタブ4⃣

以前ブログでぬるめのお湯をオススメしてきましたが熱めのお湯で、血液循環を手っ取り早く仕上げようとするのはオススメはできません高めの温度のお湯だと血管が収縮してしまい、内臓や体の色々な所に負担をかけてしまいます。さらに【交感神経】が優位にな…

バスタブ3⃣

お風呂はシャワーだけでまかなえる❕と思っていませんか❔シャワーだけで温かいお湯を長い時間浴びたとしても温まったと感じるのは体の表面だけです。全身浴で浸かる程の効果は期待できないので、ゆっくりと湯船に浸かりリラックスしましょう。湯船に入る一番…

バスタブ2⃣

数年前に半身浴が話題になって一時ブームになりましたが病気とかでなければ、断然【全身浴】の方が効率が良くて全身を温めることができます。お湯の温度は我慢をせず、ゆっくりと浸かっていられる位を目安にしましょう❕人や体調によって心地よいと感じる温度…

バスタブ

本格的に寒い季節になってきました。最近よく聞く【低体温】ですが、体温が低いということは血液の巡りが悪いということです。血液の循環を良くしていく為には、体温を上げていくことが大切です。そんな時にオススメなのは、やはりお風呂(バスタブ)です❕お風…

質の高い睡眠

睡眠不足の女性の場合、まぶたが垂れ下がったきて目は充血して腫れぼったくなり、目立つクマもできるとされています。さらに、肌の血色も悪くなりシワや小ジワが目立つ上に口元が垂れ下がると言われています。また、肌のくすみ、乾燥、シワ、ハリ、吹き出物…

ナイトキャップ

摩擦のダメージが軽減して、枝毛やパサつきが少なくなって、朝のスタイリングは楽になるナイトキャップはオススメです。最近では、芸能人の「渡辺直美さん」もSNSで愛用のナイトキャップを披露したことで注目を集めました。昔はシラミ予防や防寒の意味があっ…

食育

髪の毛は体の栄養状態を表すバロメーターです。栄養が不足気味になると髪は細くなりパサつきます。数ある栄養素の中で、髪の状態を大きく左右するのが【タンパク質】です。日本人はタンパク質が不足しがちなので、意識して食べることが大切です。1日の必要…

睡眠ヘア

朝起きたら髪がバサバサになっている経験はありませんか❔睡眠中に髪がバサバサになる理由は・枕と髪の摩擦でキューティクルがはがれる 睡眠中に寝返りをうつたびに髪のキューティクルが 擦れて摩擦が生まれます。 頭の重さは約5㎏あり、体重がかかるために寝…

ドライのコツ

美容室でセットしてもらった直後のようなツヤとまとまりのあるヘアスタイルはドライのやり方次第でご自分でも再現することはできます❕まず大切なのは、髪を洗った後のドライ方法。そして朝のスタイリングのひと手間です。髪を乾かす時のポイントは、毛先では…

髪のボリュームアップ

髪のボリューム不足は、遺伝や年齢のせいだけではなく頭皮環境を整えれば髪の質や量は変えらます。髪のボリュームアップに必要なポイント①頭皮の皮脂を落とし過ぎない 洗浄力が強いシャンプーは、本来必要な皮脂まで 落としてしまって頭皮環境を悪くさせがち…

プロの美髪ケア5⃣

髪は顔の印象を左右する「フレーム」のようなもの。老けて見えてしまうのはボサボサでぺったんこな髪が原因かもしれません。ほんの少しだけ毎日のヘアケア習慣を見直して美髪を目指していきましょう❕キレイに見える美髪のポイントは【ボリューム感】【ハリ・…

全身保湿2⃣

・体の中から潤す食材❕ タンパク質やビタミン類、抗酸化作用のある食材を 積極的に摂っていきましょう。 肌の潤いを保持する天然保湿因子はアミノ酸が原料 です。 良質なタンパク質を含む食材を摂りましょう。 ビタミンA・C・E、抗酸化作用の高い食材をプラ…

全身保湿1⃣

髪・顔と同じように全身も潤いが必要です。今回は冬でも乾燥知らずでいるしっとり方法です。・髪のパサつきは湯船の熱で蒸らす即席スチーム❕ 髪1本1本を保湿してくれるヘアトリートメントを 塗布した上から、タオルで髪を包んで湯船につかり ます。湯船の…

ハンドケア

年齢による変化が大きい「手」ですが、実は手の甲以上に手のひらの柔らかさはケア次第でかなり大きな差が出てきます❕ハンドクリームなどを使い「いつまでも可愛らしい手」のためのケアをしていきましょう☺️ おすすめハンドクリームの使い方 ①ハンドクリーム…

スカルプのお手入れ

美しい髪が生まれるところ、頭皮【スカルプ】のお手入れをしてみませんか❔ 頭皮が求めていることは・・・柔らかさです❕頭皮には筋肉が非常に少なく、体の他の部位のように自分で動かして血行を促すことが難しい部分です。定期的にマッサージで「ほぐす」こと…

寒い日、回復ケア

寒さ・乾燥・室内外の温度差・・・これから4カ月続く寒い季節・・・いつも通りのケアではなく、ケアタイムの効果UPに繋がる【プラスケア】をしていきましょう❕ 「雨や雪の日の回復ケア」 濡れたり冷えた髪にかかったストレスをほぐすケア ・濡れていたら、放…

ヘアケアレベルアップ

毎日のシャンプー時につかうトリートメントの使い方を「美容師バージョン」に近付けるコツを、今回はご紹介します☺️ ・トリートメントをつける順番 ①ダメージ部位(毛先を中心に乾燥が気になる部分) ②耳から下やうなじなど、摩擦をうける部分 ③全体 手のひら…

頭のツボ

頭皮が硬くこわばっていると、ニオイ、ベタつきわ乾燥、かゆみ等さまざまなトラブルが起きやすいですマッサージや頭のツボを刺激して頭皮をいきいきとさせ、潤いバランスのとれた状態にしていきましょう・頭皮ケアに効果的なツボ①百会・・・ストレス全般に効…

ライフスタイル提案

秋の生活環境別「健康な体」の保ち方のご紹介です。①残暑からの体力低下 朝晩は涼しくなったといっても、長い夏を過ごして きたこの時期、体には相当の疲れがたまっています 特に寒い季節へと変わる今は漢方医学では 【燥邪・そうじゃ】と言われ肺や喉を傷め…

秋とヘアケア

長い夏が終わって、朝晩過ごしやすい季節ですね。ファッションの秋到来です❕新しい髪色や髪型にしてみたいと思う一方で、過酷な夏を過ごした髪のコンディション変化が気になります。寒く乾燥した冬が来る前もってに、しっかりと美髪コンディションを整えたい…

冬のヘアケア

年末年始のあつまりやイベントなど、冬の時期はおでかけの機会も増えてきます。そろそろ寒く乾いた季節になろうとしているので、気候に負けずに美しさをキープするコツをお届けします☺️ヘアケアの気をつけたいポイント①、寒い日は、お風呂のシャワーの温度も…

乾燥注意

秋が到来して乾燥が気になる季節になってきました。これからの時期に備える「潤いケア」のオススメです隠れて進行する【乾燥】に気がついていますか❔case別にチェックしてみて下さい❕ case1、朝目覚めると、喉がかわいている。case2、かかとや指先、爪などい…

ご自宅ヘアケア方法

今回はお客様から相談されることが多いケース「私の後頭部って、髪のくせが強いの・・・ クセはなおらない❔」 ⬇️ ❌ 後頭部の生え際のうねりに悩む方は結構多いです。でも本当のクセ毛ではなく、ドライの「生乾き」が原因の「自分でクセ毛にしている」方も多…

プロの美髪ケア4⃣

今回の美髪ケアは、ヘアマスクやトリートメントを「プロのように」使ってみる❕です。例えばパンにバターを塗るとき、冷蔵庫から出たばかりの硬いものと、溶けやすい温度に調整してあるものとでは同じ分量でも濡れる範囲も量も違います。トリートメントやヘア…

プロの美髪ケア3⃣

寒さ・乾燥・室内外の温度湿度差・・・今回のプロの美髪ケアは、ヘアケアの基本【シャンプー】の見直し❕です。 夏、秋と使っているシャンプー。髪の変化が気になったらシャンプーを買えて見ませんか❔例えばいつもよりも「リッチなうるおい」が欲しいときは、…

プロの美髪ケア2⃣

イベント直前など、大事な日の前日に限って髪がまとまらない、傷んでいることはありませんか❔そんな方にもご自宅のバスタイムで復活のチャンスです❕まずはシャンプー後、よくすすいだら水気をしっかりとOFF すると、トリートメントを塗布したときに浸透濃度…